2013年09月27日
♧『GRANSのカット』♧
こんばんわ♪
G・ニュースをご覧頂き誠にありがとうございます^-^
アキです☆
今日は、今まで『GRANSのカット』についてHP上で説明させて頂いたことがあまりなかったので、その『GRANSのカット』についてお話させていただきます☆
『 MSS 』カット
Mulch Section Sculptural ・カット
マクロ・ミクロセクションで考えた彫刻的カット
カットにおいて、『骨格』・『毛量』・『毛流れ』はとても大事なポイントとされています。
GRANSではこの3つの中において『毛流れ』が1番重要と考えています。
ただその『毛流れ』をあまり考えずカットされているスタイルを多く見かけるような気がします。
GRANSでは、そのようなケースにならないよう基本的にウェット状態ではなくドライの状態(本来の自然な状態に近い形)でカットさせて頂いています。
その中で『骨格』・『毛量』・『毛流れ』に合わせて、彫刻的にカットしていきます。
ショートカットにおいてはより彫刻的要素が大きくなります。
ウェットの状態でカットするより、少しだけ時間がかかってしまうのですが
仕上がりに大きな違いが生まれます☆(例えば、お手入れが楽になったりします♧)
また昨今、量を減らしすぎると毛先がペラペラになってしまうから良くないという事も耳にしますが
GRANSでは感覚だけによるものではなく、理にかなったGRANSオリジナルの削ぎ方で、毛量はたくさんとるけれど見た目はペラペラではなく、重みを残すというカットもさせて頂いているので
量をたくさんとりたいという方はぜひ1度、ご相談下さい^-^
最後まで読んで頂きありがとうございました♧